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【にいがた防災ものしり図鑑 #3 後編】株式会社亀紺屋

「手ぬぐいを作り続けてきた老舗工場の挑戦」 創業は、寛延元年(1748年)、糸染め屋として火消しが羽織る半纏や、祭のハッピ、暖簾などを手がけてきたのが、越後亀紺屋 藤岡染工場(新潟県阿賀野市中央町2-11-6)。 「誰でも、どんな場所でも」 ”ふきん”がルーツの、吸水性に優れ、接触冷感作用をもつ機能的な生地を使用した、タオルとマスクのセットを新しく開発。 お子さんからお年寄りまで、さらにどんなライフシーンでもお使いいただけるようにと、“白”を基調にした無地を採用したそうで、清潔感はもちろんのこと、誰でも自由にイラストを描いて楽しんでいただいても、さらには、大切な人へのギフトシーンで寄せ書きをして贈ることもできます。 老舗工場が取り組む新しい挑戦に込められた想いとは?

 

【出演者情報】

藤岡利明(株式会社亀紺屋) http://kamekonya.com/

高井幸江(イビサ)

 

 

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