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県産品防災関連商品等プロモーション「にいがた防災ステーション」を新潟伊勢丹で開催します。
新潟県では、産学官の連携による防災関連の製品・技術の開発や防災に関する様々な取組のビジネス化を促進し、防災産業の更なる集積・拠点化に向けた環境づくりに取り組んでいます。
このたび、新潟伊勢丹の6階特設会場および新潟伊勢丹のサテライトショップにて、災害時に役立つ県産品を提案し、認知度向上を図るとともに購買促進につなげるため、標記プロモーション事業を開催します。
「にいがた防災ステーション」防災関連商品等のプロモーションイベント
■会 期:令和5年3月8日(水)~14日(火)
■会 場:新潟伊勢丹6階特設会場(新潟県新潟市中央区八千代1–6–1)他、新潟伊勢丹三越サテライトショップ
■内 容:県産防災関連商品の展示販売、県内防災関連情報の掲示による発信
「にいがた防災ステーション」防災関連の参加型イベントの開催
■会 期:令和5年3月12日(日)14:00~15:00
■会 場:新潟伊勢丹6階特設会場(新潟県新潟市中央区八千代1–6–1)
■タイトル:防災目線の、安心な暮らし ~防災に役立つ、新潟のモノやコト~
■内 容:災害に対する準備とは何か。様々な県産商品を使って、どう災害時の備えに役立つのかを、防災のプロの目線で解説します。
■出演者:別府茂 氏(新潟大学大学院 客員教授、日本災害食学会副会長)、 中山大 氏(株式会社ヒカリ食品 代表取締役)、 宮本美穂 氏(ファシリテーター)
※左上から、別府茂 氏、中山大 氏、宮本美穂 氏
新潟県らしく、防災の米知識とともにお米を送るプロジェクト「RICE SAVER」
■内 容:「RICE SAVER ~『もしも』を生き抜く、コメ知識。 ~」の販売。
内容量:5㎏
希望小売価格:3,000円(税別)
■メッセージ:中越地震を経験した新潟県では、私達らしいコメニュケーションで、防災にまつわるコメ知識を全国へ仕送りできればと考えました。
日本災害食学会理事 副会長 別府茂 氏、公益財団法人 中越防災安全推進機構 河内毅 氏協力のもと、「お米から」はじまる防災知識をまとめ、米袋に印刷しています。
■ 本件に関する情報はホームページでもご覧いただけます。
https://www.pref.niigata.lg.jp/site/sangyoseisaku/niigata-bousai2023.html
■本件についてのお問い合わせ先
新潟県 産業労働部 産業政策課 柄澤、品田
TEL:025-280-5234 内線:2747
【運営事務局】
株式会社ネルニード 遠藤智弥
TEL:025-250-0690