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体験型防災教育コンテンツ「HIRAQ(ヒラク)」

体験型防災教育コンテンツ「HIRAQ(ヒラク)」は、実際に起こり得る「避難所生活」「緊急避難」「帰宅困難」の3つの被災シナリオにおいて、避難した場所やそこに居合わせた人といった周辺情報やヒントを元に、どう対処するかを4〜6人で議論しながら解決策を考えるコンテンツです。特別な防災知識を持つファシリテーターがいなくても実施可能です。

たった一つの正解を探すのではなく、参加者同士が自由にアイデアを出し合うような仕組みで知識をアップデートし、自ら考えて行動する力を養っていくことを重要視しています。

また被災シナリオの中で、お年寄りや外国人といった”他者への視点”への気づきを得ることで、自分が住んでいる地域の人々や、その地域特有の問題を想像する機会となることを目指しています。

 

●コンテンツのメインターゲット
中高生

 

●提供相談先のターゲット
教育委員会
中学校、高等学校の教員のみなさん
地域防災に取り組む自治体・組織のみなさん

 

1ケースあたり入数

1種類1つから提供可(全3種類)

 

防災のための活用シーン

防災に関する授業やセミナー、イベントなど、幅広くご活用いただけます。中高生でなくても、大学や社会人同士の実施も可能です。

【授業・イベントでの進行例】
①導入(5分)
・体験型防災教育コンテンツ「HIRAQ(ヒラク)」の目的説明

②ディスカッション(全3問、25~30分)
・コンテンツの掲載に沿って、全3問につきグループ毎にディスカッションを実施

③ベストアイデアの共有(5分)
・ディスカッション全3問から導き出した各グループのベストアイデアを共有

④まとめ(5分)
・事後学習の観点や防災Tipsについて説明

 

 

三井住友海上火災保険株式会社