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スマートサプライEC

災害時には様々な支援物資が必要になります。現状、災害が起きた際は、災害経験のほとんどない自治体職員がカタログで支援物資を選びながら、電話やFAXで企業に発注しており、稼働面での負担や、自治体職員の経験不足や誤発注等により本当に必要な物資が災害現場に届けられないといった課題があげられています。 これらの課題を解決するために開発をされたのが「スマートサプライEC」です。スマートサプライECを導入することで、災害時にもWebサイトから必要な物資をオンラインで調達することが可能になります。また、物資の発注から清算までの業務をDX化し、自治体における災害対応業務の効率化を行います。 さらに、過去の災害の知見をデータベース化できるため、担当者の記憶や経験に頼るのではなく、「今までどんな種類の災害において、いつ、何が、いくつ必要とされたのか」等の客観的な情報を根拠とした物資の受発注を行うことも可能になります。

 

 

 

【これまでの取組み】

 

スマートサプライECの開発・改良 11市町村の協力を得ての実証調査の実施 自治体への導入促進(現在、58自治体で導入済み)

 

 

【メンバー】

 

NPO法人コメリ災害対策センター

一般社団法人Smart Supply Vision

公益社団法人中越防災安全推進機構

 

 

【事務局等連絡先】

 

公益社団法人中越防災安全推進機構 担当:河内

E-mail; t-kawauchi@cosss.jp

TEL0258-39-5525

 

 

【ホームぺージURL】

 

https://ec.smart-supply.org/

 

 

【その他特記事項】

 

申込み、問合せ等はスマートサプライECホームページよりお願いします。