災害時の物流の改善を考える検討会

災害時には避難所などの支援を要するところにいち早く支援物資を届ける必要があります。

しかしながら、過去の災害では、「避難所等からのニーズ収集や集約」「企業や国、県などへの物資の発注」「避難所までの物資の運送」などの業務がスムーズに行われずに、物資の支援が滞る事例が多く見受けられます。この原因の一つは、災害経験のない自治体において支援物資の調達や配送などの災害対応業務が初めてのことであるため、自治体の対応が場当たり的にならざるを得ないことにあります。

そこで本検討会では、過去の災害の経験や教訓を踏まえて、物流を改善するために大学や企業で行われている取り組みなどを共有すると共に、自治体や企業・大学などがすることで実現可能な災害時にも機能する物流の仕組みの検討を行います。

 

【これまでの取組み】

 

災害時の物流を考える検討会準備会
（令和4年3月10日）

第２回新たな災害食の備え方検討会
（令和4年6月24日）

 

【メンバー】

 

新潟県トラック協会

新潟県倉庫協会

日本通運株式会社

ヤマト運輸株式会社

佐川急便株式会社

NPO法人コメリ災害対策センター

新潟県生活協同組合連合会

新潟大学

長岡技術科学大学

新潟県防災局防災企画課

公益社団法人中越防災安全推進機構

新潟市

長岡市

加茂市

上越市

見附市

糸魚川市

 

 

【事務局等連絡先】

 

公益社団法人中越防災安全推進機構　担当：河内

E-mail; t-kawauchi@cosss.jp

TEL0258-39-5525

 

 

【ホームぺージURL】

 

 

【その他特記事項】